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メジコレが了わり、しばし放心。店に戻ると窓ガラスが花粉で黄色くなっており。明日は窓拭き、か。

本日はペルーの彩色土器をアップしました。まあるくふくよかなボディに、ストライプが愛らしい。時代もしっかりあり、花映えも素晴らしいものです。春夏らしい、爽やかな設えをお楽しみください。

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4月15、16日に開催される目白コレクションに出店いたします。春から初夏にかけては気候もよく、各地で骨董の催事が「目白」押しですが、その中でもメジコレは全国から選りすぐりの若手業者ばかりですから、品の確かさ、面白さでは他を圧倒していると思います。順次情報をアップして参りますのでお楽しみに。

本日は阿蘭陀兜巾茄子香合をアップしました。形物香合番付の西二段目に登場する古染付の兜巾茄子香合を写した、極めて珍しい作例です。黄色い茄子をみて最初は「ん?洋梨かな」と思ったのですが、絵に見覚えがあり記憶を頼りに図録を紐解いてみるとやはり兜巾茄子が本歌でありました。しかし、そんな情報を取り除いてもデザインがポップで愛らしい、まさに阿蘭陀らしい品です。

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正倉院展も無事に閉幕。静かな奈良に戻りました。熱狂的ともいえる混雑ぶりを思い返しつつ、商売的に利はあるものの何だかホッとする心地です。12月には御祭を控えておりますので、この静寂も長続きはしませんが。

本日は阿蘭陀の藍絵花虫文茶碗をアップしました。本歌の阿蘭陀茶碗は古染付茶碗と同様に「注文手」として希少なものです。茶を喫してわかる、その肌の柔らかさ、口当たり。和物と取り合わせても違和感なく収まり、かつエキゾティックな空気を醸してくれる道具は、当時の数奇者の心をくすぐった事でしょう。古い疵はあるものの、絵も面白くオススメです。

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寒露を迎えるもTシャツ短パンの男女が路を行き交います。それでも季節は確実に移ろっているようで、夕刻は少し煙の匂いを含んだ乾いた風が髪を通り過ぎてゆきます。家に急ぎたくなる季節の到来です。

今日は紅毛花鳥文盃をアップしました。デルフト陶において日本の茶人からの「注文手」は特別な響きを持ちますが、本作品もその一群です。絵の愛らしさと肌の清冽さがポイント。深さがありますので、茶籠(箱)の仕込茶碗にもオススメです。

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haha

仲間の交換会で加賀は倶利伽羅に行って参りました。日本海側らしい雨がちの天気だったのですが、自然が豊かで蒸し暑い昼間からは想像できないくらい夜は涼しく、地元の食材を惜しげもなく投入した大変美味しい食事に皆で舌鼓を打ちました。仕入れた荷物は近々、目白コレクション等でお披露目できるかと思いますのでお楽しみに。

fufufufu.comトップページの写真を更新しました。そろそろ当店も秋の準備をして参ります。

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夏野行く牝鹿の角の束の間も妹が心を忘れて思へや 万葉

昼は夏枯れの奈良、夜は電飾で着飾った春日の参道を目指す人々で賑わいます。当然、歩道は肉を焼く煙とゴミが充満。風情という言葉を愛し、また行動に移せる人は何処へ行ったのでしょうか。

本日は2点、紅毛染付盃竹香合をアップしました。両者とも夏の風情を愉しめる古作にして、静かな驚きに満ちた佳品です。

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暦の上では春と成りました。新年明けましてお目出度う御座います。奈良博では『特別陳列 お水取り』展が始まり、いよいよ本格的な春の到来へとシフトチェンジして参ります。

本日は春に因み、デルフトの市松文タイルをアップしました。壁に飾っても愛らしく、食卓ではチーズ皿として、また鍋敷き等にも使え、活用の範囲は広いです。市松文は数も少なく人気が高いため、いつも品薄です。この機会に是非お求め下さい。

Blue & White tile (Nederland)  w. 130mm 17c

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