<海老屋十軒店 出品①> 地蔵菩薩石仏(室町時代/H. 22cm)

本日より<海老屋十軒店>で展示即売いたします品物を順次紹介してまいります。まずは雑誌広告でも掲出しました地蔵菩薩石仏から。

先端が反り上がった厚みのある光背形、せり出しが緩やかな像様から室町時代と判断できるちいさな地蔵菩薩です。キャストはところどころ甘いですが、その分抹香臭さを感じさせずに飾っていただけますし、もちろん坪庭にも似合います。この品に関しては付着するコケの根も味わいとなってますので、あまり洗わず出品します。

いつも当店ウェブサイトをご利用いただき誠にありがとうございます。この度、お客様により安全に閲覧していただけるようHTTPS化(常時SSL)に対応致しました。

常時SSLとは、ウェブサイトの全てのページをHTTPS化(SSL / TLS暗号化)するセキュリティ手法です。これまではお問合せフォームで個人情報を送信する際、重要な情報をやり取りする場合に通信を暗号化する方法が用いられてきましたが、これをウェブサイト全体に広げたのが常時SSLです。

当店ホームページのブックマーク・アドレスを以下へ変更していただけますと、今後もより安全にホームページを閲覧していただくことが可能です。ご面倒様ですが何卒皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。

https://nara-nakagami.com

古美術 中上 中上 修作

骨董展示即売会『海老屋十軒店』

令和になって初めての正月を迎え、皆様には益々御清祥のこととお慶び申し上げます。久しぶりに東京での展示会出店が決まりましたので御案内いたします。日本橋の海老屋美術店様のお取り計らいにより、全国より個性豊かな10店が集まり、骨董市を開くこととなりました。

当店は好きで集めていた石造品を中心に15点ほど持ってゆきますが、鎌倉の宝篋印塔の相輪から室町の石仏、ナゾの角石や景色のよい自然石まで、手で持てる範囲の小さなものばかりですので、古い石造品に憧れはあってもなかなか手が出なかった方にもおすすめできるラインアップです。出品作品は随時アップしてゆきます。どうぞお楽しみに!

会期:令和2年1月22日(水)〜31日(金) 11:00〜19:00(最終日は16:00迄)

会場:海老屋美術店(東京都中央区日本橋室町3-2-18)Tel. 03-3241-6543

参加店:

海老屋美術店(東京)、石黒商店(金沢)、古美術長陽堂(長崎)、原古美術店(福山)、船坂慶祥堂(高山)、碧苑(岡山)、小野静観堂(大垣)、藤井香雲堂(大阪)、前田寿仙堂(名古屋)、古美術中上(奈良)

『仏は常にいませども』古美術と花と中世のうた「梁塵秘抄」より

山本野人 著

目利きの古美術収集家として知られる山本野人氏の仏教美術コレクションを中心に「梁塵秘抄」の歌に合わせて古美術と花をしつらえたエッセイ写真集を刊行致します。

平安末期、みやこで流行した「今様」をあつめた「梁塵秘抄」には、極楽往生を願う中世の人々の喜怒哀楽が詠まれています。選者の後白河院は、今様に狂い、貴賤の別なく歌を集め、何度ものどを潰しながら詠い、記録しました。

山本氏は、そうした「梁塵秘抄」の中に、仏教美術に込められた信仰に通じるこころを見出し、「遊女ささら」と古物を愛好する「おとこ」との対話というウィットに富んだ構成で、考えさせられる含蓄を含みつつ、収集の煩悩と悟りへの憧憬を面白く描かれています。

自身の蒐集品と古美術愛好から得た知見を惜しみなく披露し、研究者とは違った視点から日本美術の心象を描いたこれまでにない一冊です(宣伝文より抜粋)。

 

当店にて販売しております。ご購入希望の方は、サイト下部のお問い合せフォームよりご注文ください。

定価 7,700円(消費税/送料込)

 

完売しました。多数のお問合せ有難うございました。

 

先日よりお知らせしております「香合展」の出品作品を掲載した小冊子が完成しました。当店で茶道具を中心にお買い物していただいているお客様には今月末までにはお手許にお届けできるかと思います。250部しか印刷しておりませんので残部がほとんど無いのですが、先着30部を御希望の方にお送り致しますので、御希望の方はお名前と郵便番号、御住所を画面下の問い合わせフォームよりお知らせ下さい。先着順となりますのでお早めにどうぞ。

配布予定冊数に達しましたので締め切らせていただきました。多数のお問い合せありがとうございました。

紹介が遅くなりましたが「なごみ」の”奈良で茶の湯に出会う”特集で当店が紹介されております。是非ご覧ください。

―好評のうちに終了しました―

東京での展示即売会『余と余 ―Yo to Yo―』のお知らせです。今展では宗教美術を中心に据え、今昔の<余>を感じさせる品々を蒐めてみました。もうひとつの<余>は、もちろん私。極めて偏狭な好みの展観ではありますが、対象と向き合うことで貴方と呼応するような品を見つけて下されば、望外の悦びであります。19、20日は中上も在廊します。是非お運び下さいませ。

日時:2019年1月19日(土)〜27日(日) 12:00 – 19:00(会期中無休)

於:Gallery SU(東京都港区麻布台3-3-23 和朗フラット4号館6号室 Tel : 03-6277-6714)

6月18日の午前7時58分、大阪を中心とする西日本広範で強い揺れを観測しました。当方としては阪神淡路大震災以来の強い揺れで朝という時間帯もあり少なからぬ動揺を憶えましたが、家族をはじめ店舗に保管してありました品物も全て無事、という僥倖に恵まれひとまずは安堵しております。

自然災害とはいえ本震災で犠牲になった方々にはご冥福を、また縁者の方には心よりお悔やみをお祈り申し上げます。御心配くださり大変励みになる御連絡いただきました方々。まずはこの場を持ちまして厚く御礼を申し上げます。まだ予断を許さない状況下ではありますが、前を向き進んでゆきたいと思います。

古美術 中上

中上 修作

gaga

青花の会/骨董祭が終了し、日常が戻ってきました。入梅するないなや晴天が続く、何ともへそ曲がりな天気が続きます。奈良国立博物館では『春日大社のすべて』展が終了し、次回の『糸のみほとけ』展(繍仏や刺繍經の展観です。必見!)の準備が始まった模様。また本日から東大寺では普段は非公開の本坊にて『古美術からみる東大寺の美』展が始まりました。こちらは今月の28日までと会期が短いのですが、東大寺が持っている二月堂練行衆盤の数枚の他、二月堂焼經の良品等が展示されますのでこの期間に関西へお越しの方はお見逃しなく。

seika

いよいよ来月『青花の会/骨董祭 2018』が開催、当店も参加いたします。今年は『清夏類聚抄(せいかるいじゅしょう) —様々なもの—』と題し、不快な夏の暑さを忘れさせてくれるような様々な道具を蒐めてみました。茶道具や酒器、仏教美術等、当店が準備したベスト・オブ・ベスト、初出の品ばかりです。御高覧くだされば幸いです。

青花の会/骨董祭

6月8日(金)17:00 – 20:00(*内覧会/青花会員および御招待者のみ来場可能

6月9日(土)11:00 – 19:00

6月10日(日)11:00 – 17:00

会場は神楽坂各所、当店はセッションハウス・ガーデン(2F)にて出店しております。骨董祭の詳細は青花の会/骨董祭のHPを御確認下さい。