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師走のあわただしさが線香の煙のように漂ってきました。御祭の季節ですが実は7月の流鏑馬からゆるり、と始まっているのです。12月15日に執り行われる大宿所詣(おおしゅくしょもうで)〜御湯立(みゆたて)から、いよいよ御祭はクライマックスへと向かいます。

本日は湊焼の馬上杯をアップしました。樂家三代ノンカウの弟、道楽が開窯した湊焼。明治頃には途絶えてしまいますが、元が茶陶だけに気の効いた作品が多いのです。小振りで御本の愛らしい馬上杯です。

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志野クルス文向付

fufufufu.comの扉写真を更新しました。よきクリスマスになりますように!

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本日は鳴海織部の筒向付をアップしました。組物から離れて伝世し暫く火入れとして活躍していたようですが、左党は麦酒や焼酎を注ぎたくなるでしょう。アガリも最上級で、和陶のよさをしみじみ味わっていただけるお品です。

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猛暑酷暑も立秋を過ぎれば、夏を惜しむ気持ちになる。それが季節というものだが、其の事がどれだけ「和」の心に影を落とし続けている事か。蚊に刺された二の腕を掻きながら、気持ちは徐々に彼岸へと向かう。

本日は黄瀬戸酒盞をアップしました。油受けによる「見立て 盞」なので少し小さめだが、桃山あぶらげ手の黄瀬戸を愉しむに過不足はない。黄味たっぷりのカステラ色は殊のほか柔らかく、夜の深まりとともに手に取りたくなる一盞と思う。

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大暑を迎え、いよいよ猛暑と思いきや関東地方では冷夏のごとく。出張は楽でよいものの、水不足は心配ですね。同じゲリラ豪雨が降るなら街にではなく山間に降ればいいのに、と思いますがゲリラ豪雨はいわば「人災」ですから、街が対象なのでしょう。また山間に降ったら降ったで早期開梱の森は根が浅く、大量の雨水を貯えることなく地滑りだけ起こってしまう。なかなかうまくいかないものです。

さて今日は古瀬戸水滴をアップしました。恐らく最小サイズの水滴ですが、印花文、窯変、土味など見所に尽きません。瑕多めですが、座辺に転がしておくだけで客人に「おっ」といわしめる中世古窯の佳品です。

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今日は店休日で大阪へ用事出かけておりましたが「梅雨明けたんじゃないの?」という程の熱波でした。韓国への送金では「マイナンバーが必要なんです」と懇願され撃沈し、墓参りでは迷子になり摂氏35℃の中をとぼとぼ。今日はツイてない!と思いながら、帰りに駅ナカでゴキゲンな白あんの御座候を、と思いきや売り切れ、、、やっぱり今日はツイてない、、。

こんな日は冷たいやつを吞むしかありません。今日は斑唐津の片口をアップしました。発掘の品で片側が歪み、ヒッツキもありますが却って持ちやすく、酒徒には堪らないと思います。仕込も丁寧で大事に伝世しました。念のために申し上げておきますが「古高取の」斑ではありません。正真正銘の本歌です。ベストサイズの斑唐津の片口は大変に希少ですので、是非御検討下さい。

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加齢による代謝力低下と慢性的な運動不足で躰が重くなってきたため、話題の糖質オフダイエットを実行中。夕食のみ炭水化物や糖質の多い食物を控える、いわゆる「プチ」オフなのですが、猿投の三叉トチの箸置きを使うと日本酒を呼びたくなるので困ってます。

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麦酒の恋しい(おいしい)季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。焼き鳥セットの背徳か、プリン体オフの新世代か。人間だもの。なかなか悩みは尽きないものです。

今日は真清水蔵六の輪線文盃をアップしました。幕末明治の作と侮るなかれ。希代の名工による古伊万里写しですが、線に迷いなく愛らしいものです。呉須の色も爽やかで◎。

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本日はデルフトの市松タイルの他、古染付の梅文皿もアップしました。初期伊万里のような「日本人好み」の余白が気持ちよく。梅の様子に目を細めながら、先人が描いた呉須絵を愉しめるのは贅沢なひとときですね。

Chinese Blue & White dish. D. 143mm Ming Dynasty

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fufufufu.comトップ画面の画像を更新しました。絵志野汁次(桃山時代)です。把手と蓋を欠きますが、他は修理なく良好な状態です。容量は二合に満たないくらい。時節柄、熱燗が似合いますでしょうか。

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