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今年は中秋のお月様も見納め、加速度的に季節が進みそうな予感が。「過ぎ去った日は取り戻せないのよ」そう、後ろは振り向かないよ。と、前に向き直ると、年明けまであと二ヶ月と少し。今朝の明け頃、気温は15℃なり。

今日は朝鮮唐津の徳利をアップしました。一合に満たない小さな体(なり)ではありますが、古老の枯淡と十代の爽やかさを併せ持つ不思議な容貌も◎。一献、または理由もなく卓上に乗せたくなる徳利です。

御売約

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昼間はまだ汗ばむけれど、朝はツクツクホーシの音色が耳に心地よい奈良盆地。アー夏が終わる、と考えるたび秋への期待感と切なさが胸に迫ります。皆様の土地ではどのような夏の終わりを迎えているのでしょうか。

今日は希有な在銘の白丹波盃をアップしました。「たなか」銘のある白丹波は非常に珍しいものですが、薄い器体や上質なエンゴベなど使って納得の一品です。どうぞご高覧下さい。

御売約

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本日は金銅の古鈴輪線文の巾筒をアップしました。古鈴は緑青が綺麗で、振ると良い音が響きます。輪線文の巾筒は洒落た意匠。仕覆は対馬麻の間道で作っていただきました。どちらも愛らしい小さきものです。

双方とも御売約

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fufufufu.comに絵瀬戸の陶筥をアップしました。乾山のような洒落た意匠、向付ならずとも色々楽しめそうです。蓋をとって升酒器としても。

御売約

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当店の目と鼻の先にある奈良国立博物館で『醍醐寺のすべて』が始まりました。朝、店の支度をしていると『醍醐寺〜』に向かっているであろう人々の横をずーっとクラクションを鳴らした車がノロノロと走っておりました。店の窓から様子を伺っていると、どうやら車のクラクションが壊れてしまったようで、運転しておられたオジサマは困惑するばかり。路肩に駐車してハンドルに拳を振り上げておりましたが、一向に鳴り止まず。イライラしたオジサマ、ついに座席の下あたりをキックすることでようやく鳴り止みました。

折からの猛暑、車もヒトも不機嫌です。思わず「品位」という言葉が脳裡に浮かびましたが、しかし私が当の本人だったらどういう行動を取ったでしょうか。想像を超えた事件や事故が多い昨今、すこし考えさせられる出来事でありました。

写真は古丹波小壷の掛け花とネパールの教会の古材です。古材の白い部分は漆喰。奈良のアノ古材と瓜二つ、ですね。

ネパールの古材は御売約

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今日は珍しく出入りの多かった弊店。なぜ、この平日に?と考えたが、それがタイ「ミング」であり時間という縦軸が進行形となれば思考やデータを凌駕することもありうるのだ。今日は初期伊万里の貼付竹香炉をアップしました。うっとりする青磁の上がり、瑕気のなさが嬉しい品ですが、三足でないため酒器に転用できるのが最大のポイント。

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来週日曜日(7月6日)は大江戸骨董市に出店します。久々ですので雨降らないで欲しいな〜、なんて考えたら雨男のあいつがやってくるから考えないようにしよう。今日は三島唐津の茶碗をアップしました。歪みが却って茶心に溢れており。掌のフィット加減が抜群です。象嵌も子供が描いたようで微笑ましい限り。

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今日は妻が外出、蕎麦でも食べに行こうかしら。先日御来店いただいた骨董雑誌の編集長は、それこそため息の出るような酒器をたくさんお持ちで、茶籠にその日の酒器を仕込んでお出かけするそうな。下戸でも酒好きの店主は酒器を全て商品化するため、同じく持参するのは瑕物か作家ものと決まっているが、いい酒器ですね、なんて褒められると「コレハウリモノデハナインデスケドネ」なんてムニャムニャ言って酒で染めた頬とは違う朱味がさしてくるのです。あー何だか書いているうちに恥ずかしくなってきた。

今日はfufufufu.comに猿投の三叉(さんさ)トチ土師器の小壷をアップしました。どちらもお手頃価格ですが、良いものですのでお早めにどうぞ。

双方とも御売約

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高仲健一『山是山 水是水』出版記念展、お陰様でご好評いただいております。氏の味わい深い陶器作品も徐々に少なくなって参りましたが、まだご覧いただけますので是非御来店下さい。fufufufu.comに八代の小服茶碗をアップしました。芋頭型で仕込みの茶碗はもちろん、酒器としても転用可能な佳品。無瑕で次第も整った気持ちのよい小茶碗です。

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爽やかな気候が続きます。かつて、こんなに涼しい五月があったでしょうか?却って盛夏は厳しくなりそうですね。

fufufufu.comに志野織部の菱形筋文向付をアップしました。筋文がモダンで涼しげな意匠、水に潜らせて冷えた黄瓜の浅漬けなんて良いでしょうね。

御売約