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関西に根強い「恵方巻」を無言で頬張っても(恵方巻の儀式は私語厳禁とされている)、やはり風は冷たい。とはいえ徐々に陽も長くなり、雨音も春のそれに近づき始めている。節分というのは「春の暖かみ」を思い描きながら寒さに耐える、いわば冬眠からの目覚めを味わう季節なのかもしれない。恵方巻は冬眠最後の「蓄え」なのだ。

さて本日は美濃の挟み皿をアップしました。元来が窯道具だが数奇者に拾われ、茶道具にまで格上げされた。水に濡らすとまた味わいは格別。数奇者の「眼」というのは大したものだ、と感嘆を禁じ得ない。

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本日は初期伊万里青磁の布袋香合をアップしました。布袋であることで新春に真向きの香合です。新暦の上での正月は過ぎましたが旧暦の正月(今年は2月19日)に用いれば、春の雰囲気に座も明るくなることでしょう。

古い二重箱に収められ、丁寧に伝世しました。

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11月に入ったとたん、暖かな(暑い)日和が続き面を喰らっておりましたが、ようやく初冬らしくなってきました。正倉院展は毎日大盛況、週末の午後は平均2時間待ちでしょうか。せっかく宝物を見る前に嫌になってしまいますね。

さて本日は絵志野の筒向付をアップしましたので御覧下さい。蒔絵の直しがあり瑕も散見されますが、本歌志野の魅力が堪能できる逸品です。

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京焼の色絵阿蘭陀写の茶入をアップしました。乾山も盛んに作っていた京阿蘭陀ですが、本品は古い様式の上手のものです。苫屋に漢詩が描かれた煎茶の趣向ですが、なかなかに茫洋としており良いものです。茶味のある牙蓋、裂の良い仕覆も付属します。どうぞご高覧下さい。

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素晴らしい蓋物を見つけました。フランスは19世紀のプレスガラス製、ハンドカッティングのような「揺らぎ」のある切り子文様と錫の蓋がベストマッチ。夏、おもてなしの茶入れとして、あるいは金平糖などを容れる小菓子容器として。安価なものですが、十二分に季節感を演出できる立派な「御道具」です。

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日々熱く、紫外線料も鰻登りです。いかがお過ごしですか。さて、fufufufu.comに阿蘭陀の古染付写杯をアップしました。当時、舶来品のベストセラーであった青花の杯を写したもので、欧州でも中国陶磁の人気は絶大だったのでしょう。

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今日は同時に古染付の壽字筒茶碗もアップしました。梅の花を呉須で、壽字を辰砂で描いた希少な茶碗です。手前味噌ですが、一生に一度出会えればラッキー、な品ではないでしょうか。価格等、詳細はお問い合わせください。

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同じくfufufufu.comにデルフトの杯もアップしました。酒杯として好適の大きさ。形も面白く、酒宴でも話題になるでしょう。まったりとした肌に貫入がよいアクセントになっています。数奇者好みの箱を誂えてお楽しみください。

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fufufufu.comに鬼の腕をアップしました。小さなサイズで茶席でも使える上、荒々しい焼き締めの肌は花映りも抜群です。どうぞご覧下さい。

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