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夏期休暇を戴いておきながらアレですが、前半は仕入れの旅が重なり9月からようやく休息モードに入りました。自宅マンションの隣が工事で連日五月蝿いのですが「初めて」発掘調査が入るそう。元は興福寺の土地ですので、絶対何かが出てくるはずですから、調査の入る期間は目が離せません。

今日は朝鮮の印箱をアップしました。李朝木工は数多ありますが小品は珍しく、特に文房四寳を収めるものは希少です。デザインも簡素で箱数奇には堪らない佳品と思います。

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gaga

満開の櫻に足を止められます。

fufufufu.comトップページの写真を更新。李朝三嶋の五寸皿におはぎをのせてみました。美味しそうでしょ。三嶋の皿を五枚を寄せた、寄向のうちの一葉。御趣向、ですね。

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時間は容赦なく過ぎ去り、1月もお仕舞。すでに陽射しは春のようになりつつあります。

本日、fufufufu.comに絵堅手塩餉をアップしました。優れた李朝コレクションで有名な秋田県天童市の出羽桜酒造の美術館旧蔵の品で、柔らかな膚と「離れた」鉄絵の素晴らしさが信条の茶碗です。寒い日にこの塩餉で一服するたび、お茶を戴く幸福感がいや増します。品のストーリーも面白いものですので、是非サイトを御高覧ください。

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奈良では御祭。神さんは散々遊ばれて昨日、春日社経由で帰宅されましたが無事にお帰りでしょうか。途中で祇園のよい匂いのするお姉様の店で道草喰ってるのではないでしょうか。

今日は分院の白磁徳利をアップしました。瑠璃地徳利などに散見される下蕪の徳利ですが、案外「素文」の白磁徳利は希少かもしれません。容量は200cc、独酌にピッタリのお品です。「豆ランプの許、白色に酔う独酌」というキャプションがぴったりの徳利です。

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本日fufufufu.comに瑠璃地の蓋をアップしました。瑠璃地水注の蓋のみですが高い品格を具えた、朝鮮陶磁の一級品です。離れた蓋は銚子の替え蓋としても用いられ、季節感を大事にする数奇者ならでは気遣い(遊び?)としてもてはやされました。

The water container lid. Created in the Joseon Dynasty (19th century).

T.D. 86mm

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fufufufu.comのトップページを更新しました。白磁香炉(朝鮮王朝時代)、八卦の透かしが綺麗です。

The White Porcelain Koro (incense burner). Created in the Joseon Dynasty (19th century).

T.D. 155mm H. 170mm

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今夏は水出しの和紅茶をお客様にお出ししておりました。「神楽坂ふしきの」の店主より頂戴した鹿児島産は有機栽培の和紅茶で「水出しがオススメ」と書かれておりましたので、その通りに淹れると舌に芳醇な甘みを感じ、すぐに爽やかな芳香が鼻を通り抜け、本当に美味!しかし、そんな水出し紅茶も、冷たく感じる季節になりました。来週からは再び「献上加賀棒茶」に変えようか。ふしきのさん、ご馳走さまでした。

本日は塩餉茶碗をアップしました。10月は名残の季節。茶室も寒くなってくるので、茶が冷めにくい塩餉が有難く感じます。割れた茶碗を使えるのも名残の茶事ならでは。石州の場合は炉開きまでは風炉を中置きにしたり、客人のために趣向を凝らすのですが、その「工夫」に愛情が籠っていて気持ちまで温かくなります。伝世ならではの気持ちよさ、若々しい色香にひそむ味わい深さ。高麗茶碗の魅力を垣間みる思いです。

御売約

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修学旅行生も一段落、人もまばらな寧楽の昼下がりです。

本日は朝鮮広州官窯分院の瑠璃地徳利をアップしました。一合弱のサイズも魅力的ですが、なんと無瑕完品!これは朝鮮陶磁にあって奇跡的なことです。陰刻の草花も呉須の色気も一級品。気持ちよく、夏の一献をお楽しみいただけます。

御売約

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本日(4/15)発売のBRUTUSがナント、骨董特集!『骨董のはじめ方。』という小冊子に当店をご紹介いただきました。BRUTUSらしい、なかなか面白い内容ですので書店で見かけられましたら御覧下さい。

さて、本日は高麗青磁の粉器をアップしました。粉器、とは白粉容れのこと。大小の合子で一具となる高麗青磁の化粧道具の離れです。13世紀という全盛期の作品ですので、発掘品でもそれはそれは美しい。掌にすっぽり収まる愛らしさも魅力的です。合い口に瑕がありますので価格設定も安めです。

御売約

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修二会が始まり、普段は各地に潜伏している「奈良ファン」が二月堂を目指し、歩きます。いみじくも「二月堂焼経」を作り上げてしまったお松明の行。クライマックスが有名で訪れる人も多いのですが、期間中は毎日行われているのはご存知でない方が多いのです。今月14日まで行われておりますので、是非奈良へお越し下さい。

本日は瑠璃環形水滴をアップしました。朝鮮時代の文房具は人気が高く、その中でも水滴はバリエーションが多いのでコレクションされている方も多いことでしょう。環形の水滴は数が少なく白磁や染付は散見されるものの、総瑠璃はあまり見ません。水滴に限ったことではありませんが、面白いものや変わったものは「一期一会」です。ご高覧下さいませ。

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