DSC_0003内装工事もいよいよ終盤。今日から壁の左官が入っております。そして、玄関には看板が付きましたので限定公開!少し解りづらいと思いますが、ステンレスの切り文字です。山口信博氏に作っていただいたロゴをそのまま起こしました。

また少し店の顔のパーツが増えて、いよいよ身が引き締まります。

いつも当店ウェブサイトをご利用いただき誠にありがとうございます。この度、お客様により安全に閲覧していただけるようHTTPS化(常時SSL)に対応致しました。

常時SSLとは、ウェブサイトの全てのページをHTTPS化(SSL / TLS暗号化)するセキュリティ手法です。これまではお問合せフォームで個人情報を送信する際、重要な情報をやり取りする場合に通信を暗号化する方法が用いられてきましたが、これをウェブサイト全体に広げたのが常時SSLです。

当店ホームページのブックマーク・アドレスを以下へ変更していただけますと、今後もより安全にホームページを閲覧していただくことが可能です。ご面倒様ですが何卒皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。

https://nara-nakagami.com

古美術 中上 中上 修作

新型コロナの活動がどうやら本格的になってきた模様。世界的な流行であることは火を見るより明らかなのですが、何より未経験で収束の先が見えない不安感が世界を覆ってしまっているのは如何ともし難い事実。まずは個人のモラルが大事です。偽の情報に惑わされず「自らがよく考えて」行動することが、結果的に人を傷つけずまた収束を早めるのではないでしょうか。

本日は鉄砂梅鉢文小壺李鳳梧作の絵刷毛目杯の2点をアップしました。絵刷毛目杯の鳳梧氏は夭折した作家。本歌を手本としながらも自然の発露を大事にした作家でした。殆ど未使用。綺麗な状態です。小壺は元来筆洗ですが、時代の蓋が附属しており内海茶入としても見立てが可能です。愛らしい梅鉢文(九曜文)がアクセント、花を生けてもグッドです。

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3月29日(日)はお休みを頂戴します。あらかじめ御了承下さい。

東大寺二月堂にて執り行われております修二会もいよいよクライマックス。春の寧楽を彩るありがたい行事ですが、今年はやはり人も少なめ。いつもは奪い合いになる松明の燃え殻も、比較的入手しやすいかも。暇な店を抜け出して取りにいこうか。

本日は二月堂焼經をアップしました。寛文七年のお松明の際に失火し灰燼に帰してしまった二月堂。そこから焼け残った経典が一部流出し「二月堂焼經」として巷に伝世してきました。水を被って銀文字も酸化。不明瞭な三行とはいえ、隆盛の南都を想起するには不足はありません。華厳經巻第三を書写。

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いよいよ春めいて参りました。新型コロナの影響でどこもかしこも閑古鳥、ですが、こんな時こそ経済活動を止めてはならない!と強く思います。余り混んでいるところには行かず、1週間に1回くらいは馴染みの飲食店で食事をする。これだけでも皆が実行すれば、その地域には相乗効果がでてくるのではないでしょうか。

本日は木彫観音菩薩像西大寺八幡神社古材香合の2点をアップしました。観音菩薩像は漆箔がよく残り、古作のお顔立ちにて小像ながらも観る者を陶然とさせる力があります。八幡神社古材香合は西大寺ゆかりの鎮守神。朱の残った枯れ味もよく古材鑑定のオーソリティである松田栄哉の極書があるのも嬉しい点です。いずれもブランド品ではないですが、宗教美術としての見所に溢れていますので一度仏教美術を買ってみたい、という初心者の方にもオススメできます。

木彫観音菩薩像はsold

開化の早かった梅も仕舞の時期、桜の開花も早そうです。桜までにはコロナウィルスの拡大が収まっていればよいのですが、、。

本日は古清水雷文茶碗をアップしました。今まで数々の古清水を見て参りましたがこんな大津絵みたいな雷文は初見です。清潔な伝世味も魅力のひとつ。台風の時期の茶会はもちろん、お詫びの茶にはマスト・アイテムとなりそうです。

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お水取りが始まっていないのに、春爛漫の奈良です。梅はもちろん、日当りのよい場所の桜が少し開化しているのには驚きました。

本日は古染付蛤香合をアップしました。春を感じさせる意匠ですが、遠近感の捻れた山水画も愛らしくオススメです。実物の蛤とほぼ同じ大きさゆえ茶籠向きではありますが、香合コレクションに如何でしょうか。

お陰様で完売しました。御覧いただき有難うございました。

世界で新型のウィルスが猛威をふるっておりますが、奈良も例外ではありません。「インバウンド」という単語が一般的になる前の、冬の奈良の景色が戻ってきました。この状況を喜ぶべきか憂うべきか迷うところですが、なにより感染が拡がらないことを願うばかりです。

本日は古高取汁次(片口)をアップしました。所謂「遠州高取」と呼ばれる茶陶の一ですが、驚くのがその器形。推測するに当時招来されてきた洋食器(ピッチャー)を写したものではないでしょうか。容量も一合丁度でこれからの季節、冷酒には最高の友となります。おまけに(?)塗の割蓋も付いており替茶器としてもお使いいただけますので用途の広さも魅力でしょう。もちろん伝世品で気持ちよくお使いいただけます。

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ただ今、尾張へ出張中。仕事を頑張ったあとは美味しい名古屋メシ、といきたいところですが今日は全豪オープンの中継を観るために並製の拉麺をたいらげ、ホテルへと急ぎます。

本日は高麗青磁皿をアップしました。中国の宋磁を想わせる、シャープな12世紀の作です。裏は米色に窯変していますが綺麗な萌葱色を呈し、気品ある高麗官女を彷彿とさせますが、どんなにデコラティブな作品でも盛期(12〜13世紀初期まで)の高麗青磁はやはり、どこか女性の持つ優美さをたたえています。

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