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京焼の色絵阿蘭陀写の茶入をアップしました。乾山も盛んに作っていた京阿蘭陀ですが、本品は古い様式の上手のものです。苫屋に漢詩が描かれた煎茶の趣向ですが、なかなかに茫洋としており良いものです。茶味のある牙蓋、裂の良い仕覆も付属します。どうぞご高覧下さい。

御売約

mejikore

「目白コレクション 2014」へ出店いたします。

 

初参戦ゆえの緊張感もほどほどに、秋の2日間を存分に楽しみたいと思います。出品数は少なめですが、お喜びいただけるような品物を御用意しお迎えいたします。

皆様と会場でお会いできるのを心待ちにしております。

hana

「藤袴  きて脱ぎかけし 主や誰  問へどこたへず  野辺の秋風」 源実朝 金槐和歌集

 

ホトトギス、フジバカマ、ススキ

南蛮粽型花生

御売約

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少しご無沙汰している間にもう10月です。今月末からは正倉院展が始まり、同時に25、26日と東京の「目白コレクション」に出店します。会場で、そして秋の奈良で皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

本日は川喜田半泥子の絵粉引杯をアップしました。ずいぶんと使い込まれ白泥は良い景色に育っています。桐箱付属ですが、共箱ではありませんのでかなりお安いと思います。ご高覧下さい。

御売約

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奈良コクハクの『醍醐寺展』も終了し、いよいよ正倉院展の予告看板が掲げられました。会期中は1年のうち、古美術ファンで街が埋め尽くされる(過言ぎみ)ので、当店も一番来客数の多い時期でもあります。今年は展示物も例年と比して多いと聞きますので、タイミングが合うようでしたらぜひ奈良にお越し下さいませ(この時期は京ハク平成知新館のリニューアル記念展『京へのいざない』もまだ開催中ですので、国宝の数々を一時にご覧いただけるチャンスでもあります)。

さて本日は古瀬戸の合子をアップしましたのでご高覧下さい。古瀬戸のイメージは男性的、というのが一般的であろかと思うのですが、この合子は極めて女性的です。それは蓮の蕾のような形状、艶やかな釉の上がりと爽やかな色味も手伝ってのことでしょう。どうにも抗し難い魅力に溢れた合子です。

御売約

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今年は中秋のお月様も見納め、加速度的に季節が進みそうな予感が。「過ぎ去った日は取り戻せないのよ」そう、後ろは振り向かないよ。と、前に向き直ると、年明けまであと二ヶ月と少し。今朝の明け頃、気温は15℃なり。

今日は朝鮮唐津の徳利をアップしました。一合に満たない小さな体(なり)ではありますが、古老の枯淡と十代の爽やかさを併せ持つ不思議な容貌も◎。一献、または理由もなく卓上に乗せたくなる徳利です。

御売約

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昼間はまだ汗ばむけれど、朝はツクツクホーシの音色が耳に心地よい奈良盆地。アー夏が終わる、と考えるたび秋への期待感と切なさが胸に迫ります。皆様の土地ではどのような夏の終わりを迎えているのでしょうか。

今日は希有な在銘の白丹波盃をアップしました。「たなか」銘のある白丹波は非常に珍しいものですが、薄い器体や上質なエンゴベなど使って納得の一品です。どうぞご高覧下さい。

御売約

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お盆に突入、奈良は燈花会が始まり夕方でも人だらけです(普段は夕方4時になると、近所は鹿の頭数の方が多いのです、コレほんと)。奈良の政策で海外の観光客は増えましたが、電車に乗っても英語のアナウンスはない、駅員は英語が話せない、などサービスは最悪です。県議にしても市議にしても「ここのところをもう少し頑張ろう」という発想にならないのが不思議なのですが。まぁ、2000年代に入っても大仏商法がまかり通るのでしょう。

奈良批判はこのくらいにして、本日は秋草双鳥文鏡をアップしましたので御覧下さい。平安時代に入ると渡来物だった鏡も和様化し、独自に進化してゆきます。仏はムリとしても金工品などは「我々が買える」数少ない平安の工芸品です。

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四国、東北地方は大変な雨のようですね。これ以上被害が広がらないよう祈るばかりですが、奈良も台風11号の影響か風が強くなってきました。最近の天気は油断なりません。どうか皆様もお気をつけ下さい。

今日は朝鮮の面取水滴をアップしました。散見する後期ものより一段古く、またサイズも小さいため実に愛らしい品です。上がりもよくお薦めです。

店をオープンして初めてのお盆ですが、8月中は定休日(月、火曜日)以外休まず営業、代わりに9月1日(月)〜9日(火)までを夏休みとさせていただきます。

御売約

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本日は金銅の古鈴輪線文の巾筒をアップしました。古鈴は緑青が綺麗で、振ると良い音が響きます。輪線文の巾筒は洒落た意匠。仕覆は対馬麻の間道で作っていただきました。どちらも愛らしい小さきものです。

双方とも御売約