_DSC0003早くも年の瀬。あっけらかんと乾いた光線が、凧上げで遊んだ田圃を想い起こさせ切なくなれば。は〜るよこい、と気持ちを切り替えられるのは大人の特権かしら。

本日は桑曲木香炉をアップしました。けして上手ではない蒔絵ですが古格と朴訥とした味わいがあり、桑木地と相俟って和物香炉のよさをしみじみと感じていただけると思います。平蒔絵で表現された梅と松が目出たく、正月の聞香にぴったり。嬉しいときには香を焚く。日々習慣にしたいですね。

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奈良と京都は昔から付かず離れずの関係、どちらも古い都であることのプライドは譲れないらしい。「一番古いのは奈良でっせ」「昔から都(みやこ)といえば京都どす」いやはや。まぁ、はっきり言って意地の張り合い。奈良の良さ、京都の良さをどちらも理解して楽しむ、これが市井の我々に許された特権、ということにしておきましょう。

まだ少し先の話ですが、「京都ふるどうぐ市」というイベントに参画します。三条通りと四条通りのちょうど中間あたり、木屋町通り沿いにある廃校になった小学校が会場です。この元・立誠小学校は明治2年に開校した日本で最古の小学校とされています。旧き良き内装を楽しみながら、古いものに触れにいらして下さい。

第1回「京都ふるどうぐ市」

会場:元・立誠小学校 校舎内(京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町 310-2)

4月26日(土)開催時間 11:30 – 18:00

4月27日(日)開催時間 10:00 – 16:00

入場料:300円

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ウェブマガジン、dacapoの連載『梵な道具を聴いてみる』の記事を更新しました。二十四節気ごとにテーマを設けて骨董を紹介しているのですが、今回は青唐津の茶碗()を紹介しています。お時間がありましたらお読み下さい。

*御売約となりました。

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暗かった午後五時、まだ夕陽が照っています。随分と日が長くなりました。さて、fufufufu.comに朝鮮分院手の小碗をアップしました。口縁を擦った残念ものですが、品位の高いプロポーションや理想的な上がりの肌など、官窯白磁の魅力満載です。

御売約

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この週末は再び寒波らしい。本格的な春まであと一息といったところでしょうか。店から眺められる裏庭の梅の枝は、愛らしい花をつけ始めています。

今日、fufufufu.comにアップした杉本健吉の作品。版画の手法と水彩を混ぜこぜしたような斬新な手法で、正倉院宝物の紅牙撥鏤尺斬新を描いております。誠に愛らしい作品です。

御売約

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先週末の小春日和から一転、道を行き交う人よりも鹿の頭数の方が多いのは気のせいではありません。

fufufufu.comに無地志野杯と会津本郷の極小瓶をアップしました。何れも「おぼこ」な形(なり)ですが、懐の大きさに母性すら感じます。

会津本郷、無地志野ともに御売約

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味の良い、蕎麦猪口棚をfufufufu.comにアップしました。福島は会津地方のものですが、このような小さくて黒く煤が付着した什器は絶滅寸前です。

この価格でこの味なら御評価いただけるのではないでしょうか。是非ご高覧下さい。

御売約

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今日は寒い中にも春らしい陽光を感じることができた。季節は確実に移ろっているのだ。

先ほどfufufufu.comに朝鮮「奉」字染付壺をアップしました。呉須で「奉」一文字を描いただけの潔さ。是非ご高覧下さい。

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fufufufu.comに崇福寺の水瓶(平安時代後期)を追加しました。ご高覧いただければ幸いです。

御売約

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古美術 中上では、お客様の大切な器をより長くお楽しみいただくために器のお直しを承っております。本漆、純金粉、純銀粉等を使用した伝統的な手法に拘りひとつひとつ時間をかけて真面目に直しております。

その為多少の納期を頂戴しますが合成漆や接着剤とは違い全て自然素材ですので、食器などには適した方法です。器の大きさや欠片の数、欠け方によりお値段が変わります。まずはお気軽にメールフォーム、お電話等でお問い合わせ下さい。

*上の写真をクリックすると他の写真もご覧いただけます。

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fufufufu.comに鬼の腕をアップしました。小さなサイズで茶席でも使える上、荒々しい焼き締めの肌は花映りも抜群です。どうぞご覧下さい。

御売約