_DSC0004今日は店休日。所用で京都へ出掛けておりましたが、街も車で聴くラジオもクリスマス一色。時代は変わっても、年末の過ごし方は一緒なんだなーと納得しかけましたが「盛り上げる」側ばかりが盛り上がっていて、「盛り上がる」側は案外醒めているのでは、と感じた次第。ムードに負けない<実質>が顕在化してきたのは、良いことなのか悪いことなのか。

さて本日は古瀬戸銚子をアップしました。御存知の方にはお判りいただけると思いますが、随分と小さな銚子です。時代は室町。この時代の古瀬戸にしては状態も良い方ですので、お正月の引き盃に添えれば楽しいのではと思います。或いはこのままぐい飲みでも、、。

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暗かった午後五時、まだ夕陽が照っています。随分と日が長くなりました。さて、fufufufu.comに朝鮮分院手の小碗をアップしました。口縁を擦った残念ものですが、品位の高いプロポーションや理想的な上がりの肌など、官窯白磁の魅力満載です。

御売約

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この週末は再び寒波らしい。本格的な春まであと一息といったところでしょうか。店から眺められる裏庭の梅の枝は、愛らしい花をつけ始めています。

今日、fufufufu.comにアップした杉本健吉の作品。版画の手法と水彩を混ぜこぜしたような斬新な手法で、正倉院宝物の紅牙撥鏤尺斬新を描いております。誠に愛らしい作品です。

御売約

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先週末の小春日和から一転、道を行き交う人よりも鹿の頭数の方が多いのは気のせいではありません。

fufufufu.comに無地志野杯と会津本郷の極小瓶をアップしました。何れも「おぼこ」な形(なり)ですが、懐の大きさに母性すら感じます。

会津本郷、無地志野ともに御売約

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味の良い、蕎麦猪口棚をfufufufu.comにアップしました。福島は会津地方のものですが、このような小さくて黒く煤が付着した什器は絶滅寸前です。

この価格でこの味なら御評価いただけるのではないでしょうか。是非ご高覧下さい。

御売約

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今日は寒い中にも春らしい陽光を感じることができた。季節は確実に移ろっているのだ。

先ほどfufufufu.comに朝鮮「奉」字染付壺をアップしました。呉須で「奉」一文字を描いただけの潔さ。是非ご高覧下さい。

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fufufufu.comに崇福寺の水瓶(平安時代後期)を追加しました。ご高覧いただければ幸いです。

御売約

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古美術 中上では、お客様の大切な器をより長くお楽しみいただくために器のお直しを承っております。本漆、純金粉、純銀粉等を使用した伝統的な手法に拘りひとつひとつ時間をかけて真面目に直しております。

その為多少の納期を頂戴しますが合成漆や接着剤とは違い全て自然素材ですので、食器などには適した方法です。器の大きさや欠片の数、欠け方によりお値段が変わります。まずはお気軽にメールフォーム、お電話等でお問い合わせ下さい。

*上の写真をクリックすると他の写真もご覧いただけます。

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fufufufu.comに鬼の腕をアップしました。小さなサイズで茶席でも使える上、荒々しい焼き締めの肌は花映りも抜群です。どうぞご覧下さい。

御売約

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今月25日〜2月1日まで、東京は麻布のGallery SUにて展示会を開催します。今回は昨年のテーマ『祈りのかたち』の発展形として、平和の象徴である鳥をモティーフとした古物を蒐めた展観となります。また初春ということで古今東西の白磁の器も展示即売し、残雪から鳥が顔を覗かせるような春らしい展示を目指しております。

「w/s ―冬から春へ―」

 

会期/2014年1月25日(土)~2月1日(土)

時間/12:00-19:00 会期中無休

会場/Gallery SU(東京都港区麻布台3-3-23 和朗フラット4号館6号室 Tel. 03-6277-6714)

店主在廊日/1月25日(土)・26日(日)

 

各国の古美術・古道具を扱うオンラインショップ「Bon Antiques」と、奈良にて実店舗「古美術 中上」を営む中上修作さんによる、3回目の展示会です。以下は、中上さんから頂いたメッセージです。「今回は、鳥をモティーフとした古物と白磁の競演をお楽しみ頂きます。残雪から鳥が顔を覗かせるような、初春に相応しい展示を目指しております。古い窓から降り注ぐ陽光とともに、ご高覧頂ければ幸いです」。ぜひたくさんの方にご覧頂きたく、お待ち申し上げております。(DMより抜粋) 

写真/マヨリカ鳥絵手付壷、イタリア・16世紀頃

 

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本日より仕事初めです。2014年のスタートはあいにくの雨模様になりましたが、スロウスターターで気分的には心地よし。今年は厄年なのですが、清々しい気持ちで良いものを紹介できるように頑張ります。

写真は店の窓から見える風景。左手には国立博物館(旧館)を望むことができます。国立博物館(旧館)は赤坂離宮を手がけた建築家、片山東熊の設計により明治27年に建てられました。洋風建築の代表例として重要文化財にも指定されています。昨年の大型台風により雨漏り被害に遭いましたが、これからも末永く私たちの目を楽しませて欲しいものです。