平成最後の師走、特にコレといった感慨もなく過ぎ去っていきます。歴史的に「平」字のつく元号にはロクな事がありませんので元号が変わることには賛成ですが、時の政権で誰か止める方はいなかったのが不思議でなりません。永い歴史を「鑑み」ることにもう少し向き合っていただく、今年の筆を置きたいと思います。

本日は今年一年の御愛顧に感謝し「特別出品」として古信楽旅枕掛花生をアップしました。古信楽が茶室にとって最上の花生、とはいいませんが矢張り花を呼ぶものとして後世に伝えられてゆくべきでしょう。小さな踞と同様に大変に希少な花生ですが、花を生け水分を含むことで田舎者の肌が気骨に満ちた存在感を放ってきます。古信楽ファンにとってはリファレンス的存在の『時代別 古信楽名品図録(光工芸出版)』に載る所載現品であることも嬉しく、無冠無銘の名品といっても過言ではないと思います。

sold

『目白コレクション 2018 春』は好評のうちに終了いたしました。お運びいただき、また購ってくださったお客様、本当にありがとうございました。次回は6月9、10日に開催される『青花の会 骨董祭』に向けて、勢威奔走しております。夏に向けて清らかで美しい品々を御紹介したいと考えております。乞う御期待!

_DSC0002

今週末は目白コレクションの会場でお会いしましょう。

本日は金銅鈴をアップしました。華鬘か金銅玉幡の離れでしょう。白色系の厚い鍍金とグラマラスな膨らみから中世の金銅鈴の可能性が高いですが、びっしり鍍金に覆われ地金の色が確認できません。桃山時代を下ることはないと思いますが、何れにせよ素晴らしい小品(残欠)です。

sold

kyuusu

秦山作急須、銅急須(昭和)、手力盆(明治)。メジコレはいよいよ今週末。会場でお会いしましょう。

目白コレクションに出品します。

tokkoname

常滑広口壺(平安時代)品格高く、和様をしみじみ味わうための壺です。

目白コレクションに出品します。

sold

_DSC0003

はらはらと舞う花弁。川面をすべる桜もよいものですね。

本日は鉄砂面取水滴をアップしました。木蓮でしょうか。生け花が水滴いっぱいに描かれており、朝鮮陶磁の美質がギュッと詰まっております。面取が九角というのも如何にも。少し灰上がりではありますが、愛らしい絵のベースとして美的に寄与しているといえば言い過ぎでしょうか。

sold

sakura

桜桜桜桜桜 桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜 桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜 桜桜桜桜桜桜桜 桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜鳥 桜桜桜桜桜桜桜桜桜桜  桜桜桜桜桜 桜

     桜        桜

          

  桜   桜

                   

chawan

瀬戸茶碗(江戸前〜中期)、根来茶器(江戸後期)。どちらも江戸期の品ですが、味わいがあります。

目白コレクションに出品します。

何れもsold

sakura

花は根に 鳥は古巣に 帰るなり 春のとまりを 知る人ぞなき 崇徳院・千載和歌集

桜、白玉椿

teoke

市松紋平蒔絵手桶(江戸前〜中期)豆の花を生けてみました。

目白コレクションに出品します。

sold

imarisara

初期伊万里六寸皿 五客(江戸初期)。美味しいケーキをのせてみたい、、。

目白コレクションに出品します。

sold