RARA今月15、16日に開催されます「目白コレクション」に出店いたします。今回は『かわいい残欠、考古』をマイ・テーマとし並べるつもりです。ざっと品物を列記すると、安土城金箔瓦残欠、古銭陶模、金銅飛天残欠、埋葬経額装、法隆寺百萬塔、平安常滑瓦残欠、猿投段皿、袈裟裂、古信楽踞壺、當麻寺天平古材台などなど。数万円でお求めいただける気軽な品も多数取り揃えます。奮って御来場ください!

『目白コレクション 2017 春』

4月15日(土)12:00 – 18:00/16日(日)10:00 – 17:00

於:目白 椿ホール B1F(東京都豊島区目白1-4-8)

詳細は目白コレクションHPを御覧下さい。

目白コレクション 2017 春は無事に終了致しました。ご来場いただきましたお客様には重ねて御礼を申し上げます。有難う御座いました。

今週の営業について

10月13日(水)、14日(木)通常営業
15日(金)仕入れのため休店
16日(土)通常営業(店主は不在にします)
17日(日)仕入れのため休店

変更がありましたら、改めておしらせします。どうぞよろしくお願いいたします。

ホームページ・リニューアル

現在、当店のホームページのリニューアルをすすめております。詳細は改めておしらせしますが、翌年1月頃の公開を目指して鋭意製作中。

当店のエッセンスである「寧楽らしさ」を軸足におき、宗教美術や数寄道具の味わいをご自宅の環境からでもお愉しみいただけるよう入念に設計しております。

ご期待ください。

夏のかけらが思いのほか散らばっていて昼は汗水がとまらない奈良ですが、朝夕は秋冷の風がここちよく、秋の深まりを感じます。

本日は光背残欠をアップしました。なかなか風通しのよい欠け方で、また漆箔がきれいに遺っておりますので、小さな華瓶をのせる敷板として如何でしょうか。江戸時代(17世紀)の産物ですが、侮れない存在感があります。

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本日、藤原盆をアップしました。鑿を放射状にいれた半月盆で、盆数奇のマストアイテムです。立ち上がりも低く酒をたしなむとき、また夕刻前のおやつにも。トロトロな澄みきった味わいが魅力です。

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今日は快晴。日に日に秋が深まります。本日は志戸呂窯の筒向付をアップしました。現在の静岡県島田市で開窯された志戸呂の歴史がふるく、室町時代にまで遡ります。桃山時代には美濃より陶工が移り住み、遠州好みの茶陶を焼いた「遠州七窯」のひとつに数えられます。

この筒向付はいかにも遠州好みの作品で、同時代の高取焼とも雰囲気が似ています。今様に湯呑みとして、また麦酒なども美味しそうです。

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秋雨ふりしきる、奈良の午後です。本日は渥美古窯の山盃をアップしました。もともと砂気のおおいパサッとした胎土ですが、水にくぐらせるとオーラが違います。縁の卯の斑と灰の緑色がポイント。

仲秋のころ、なごりの一献にいかがでしょうか。

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お待たせしすぎたかも知れません。久々にfufufufu,comに品物をアップしました。漸く「これならば」と思える品を入手しましたので、皆様に御覧いただきます。

七宝香合。明時代の古七宝です。華やかでありながらどこか寂しげでもあります。薄く小さい香合ですが、ずっしりと手重りします。持蓮華残欠。銅製で入念な出来ばえ。緑青の色味もよく残欠とはいえ見逃せないものです。

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fufufufu.com/今日の一品

本日は高麗青磁筒形盞をアップしました。

http://www.fufufufu.com/product_detail/detail/productid/31898/

白黒象嵌で菊と唐草文を配した、高麗青磁らしいお洒落な筒です。高麗青磁としてのアガリも合格点。しかも無瑕であることを加味すれば、この価格で購えるのはお得といわざるを得ません。

永年茶道具として活用されていたようで、その清潔感にくわえて整った次第も魅力的。時節の麦酒に麦茶、ちょっと頑張って日常使いとされてください。

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青花の会骨董祭 2021への御礼

青花の会骨董祭2021は、つつがなく了えることができました。今回から会場が一新され、すべての出展者の皆様と同じ屋根の下だったため多少の窮屈さがあったり導線の確保が困難だったりと少しばかり課題は残りましたが、初日の荒天や時節柄外出が憚られる中、大変多くのお客様に恵まれイベントとしては成功裏に幕を閉じました。

今回は催事も同じ場所で開催されるなどこころみも斬新で、ここへきて骨董祭は新たなるステージにたったと感じます。会場までお運びいただいた熱心な愛好家の皆様方に改めて御礼を申し上げます。ありがとうございました。

青花の会骨董祭 2021
出品⑥

六波羅蜜寺伝来の五輪泥塔です。基壇から数えて「地水火風邪空」の五つのパーツから構成された五輪塔は日本独自のものであり、平安時代に現れた密教を軸とし宗教をこえて広範に採用されましたが、自然崇拝をベースにした教理は神道とも密接な関連性をもちます。この五輪泥塔は素焼の土に彩色を施した六波羅蜜寺独特のものとして、いまも根強い人気があります。空輪のみ後補。


13世紀
高 9.4cm/付属品:桐差箱

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