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新緑が目に眩しい時節です。膝におべんと、が似合うのは秋よりもこの頃でしょう。みんな仲良く、平和が一番。

本日は唐物香合(永楽作青磁蓋補)をアップしました。唐物茶入と同じ頃製作されたと思しき小壺に京都の陶芸家、永楽家が蓋を補った愛らしい香合です。この渋い壺に蓮を象った青磁を合わせたところが数奇者の遊びを感じさせて微笑ましい限り。極メも附属、筋のよいお品です。

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メジコレが了わり、しばし放心。店に戻ると窓ガラスが花粉で黄色くなっており。明日は窓拭き、か。

本日はペルーの彩色土器をアップしました。まあるくふくよかなボディに、ストライプが愛らしい。時代もしっかりあり、花映えも素晴らしいものです。春夏らしい、爽やかな設えをお楽しみください。

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RARA

今月15、16日に開催されます「目白コレクション」に出店いたします。今回は『かわいい残欠、考古』をマイ・テーマとし並べるつもりです。ざっと品物を列記すると、安土城金箔瓦残欠、古銭陶模、金銅飛天残欠、埋葬経額装、法隆寺百萬塔、平安常滑瓦残欠、猿投段皿、袈裟裂、古信楽踞壺、當麻寺天平古材台などなど。数万円でお求めいただける気軽な品も多数取り揃えます。奮って御来場ください!

『目白コレクション 2017 春』

4月15日(土)12:00 – 18:00/16日(日)10:00 – 17:00

於:目白 椿ホール B1F(東京都豊島区目白1-4-8)

詳細は目白コレクションHPを御覧下さい。

目白コレクション 2017 春は無事に終了致しました。ご来場いただきましたお客様には重ねて御礼を申し上げます。有難う御座いました。

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今日は久々に何もない休日。SAKURAのトンネルの下でおはぎを食べてきました。はらはらと舞う、天女の箔が切なく、また美しいものでした。

本日は京焼の円筒水滴をアップしました。京焼の水滴は珍なるものですが、まずその愛らしい意匠に好感を持ちました。真っ黒になった文机の天板に似合いそうな佇まいです。意匠愛らしく、実用に叶うのも嬉しいところ。

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店裏の桜は七分咲き。今日は午後から雨とのこと。散るなよ。

本日は古備前茶入をアップしました。小振りで愛らしい茶入ですが桃山茶陶の豪放さを味わえます。口造りと肌合いの素晴らしさは本時代ならではのもの。小さなサイズですので唐物茶籠に仕込むのもアリかと思います。得難い「伝世」古備前茶入です。

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yaya

休みの日に大和文華館へ出かけてきました。『花の美術』というテーマで日本、中国、朝鮮の文物を展観しておりましたが、中でも国宝「寝覚物語絵巻」と重文「柿本宮曼荼羅」、鎌倉の金銅水滴は夢に出くわしたかのような素晴らしさでした。

写真はアプローチの桜。東北の銘桜から株分けされたものらしい。同館では4月15日から『国宝「松浦屏風」と桃山・江戸の絵画』展が始まります。春の奈良にお遊びください。

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4月15、16日に開催される目白コレクションに出店いたします。春から初夏にかけては気候もよく、各地で骨董の催事が「目白」押しですが、その中でもメジコレは全国から選りすぐりの若手業者ばかりですから、品の確かさ、面白さでは他を圧倒していると思います。順次情報をアップして参りますのでお楽しみに。

本日は阿蘭陀兜巾茄子香合をアップしました。形物香合番付の西二段目に登場する古染付の兜巾茄子香合を写した、極めて珍しい作例です。黄色い茄子をみて最初は「ん?洋梨かな」と思ったのですが、絵に見覚えがあり記憶を頼りに図録を紐解いてみるとやはり兜巾茄子が本歌でありました。しかし、そんな情報を取り除いてもデザインがポップで愛らしい、まさに阿蘭陀らしい品です。

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桜の開花が報じられ始めました。散歩、遊山、宴会、と結構なことですが、桜の御足を踏むのは避けたいものです。栄華がために。

今日は七宝繋丸文水滴をアップしました。桃山時代から始まった七宝装飾。江戸期にも数々の遺品がありますが、水滴の数は多くありません。繋丸文は初見のものですが、どのような硯箱に収まっていたのでしょうか。青手古九谷の作品のようなこっくりとした色合いと相俟って、大変愛らしいものです。文房具古作の面白さ、愉しさを存分にお楽しみいただける作品と思います。

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三寒四温、まだ冬服が手放せません。それでも花の薫りが風にのって漂ってきたりすると、脳から「芽生え指令」が放出されてヒトも動物の一部だと感じる次第。同じ人類が共存を否定する昨今、世界一の「厄介動物」でもありますが。

本日は黒唐津徳利をアップしましたので御覧下さい。高台が荒れておりますが正真正銘の「伝世一合徳利」です。黒唐津は一見地味に映りますが、艶やかな釉ムラなどは官能的ですらあります。奈良の数奇者であり関西古美術界の重鎮であられた、河瀬洋三翁の旧蔵品です。

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gaga

奈良出身の写真家、六田知弘氏の個展『宇宙のかけら—御所』のお知らせです。六田氏は奈良県御所市の御出身。ロマネスクの教会や古美術等、様々な光の中で風景を切り取って来られた氏が、還暦を迎えられたのと時を同じくして御所市から個展の依頼があり御縁を思わずにおられなかった、との事。大阪会場と奈良の御所会場で開催中です。

御所会場:御所まち赤塚邸(会期は3月8日〜3月31日、会期中無休/入場無料)

大阪会場:アートエリアB1(会期は3月8日〜3月19日、13日のみ休館/入場無料)

*詳細は個展のHPを御参照ください。